パニック障害発症から1年が経って思うこと

こんにちは!

虎丸娯丸です。

久しぶりとなってしまいましたが、私がパニック障害を発症してから、もうすでに1年が経ちましたので、今の心境を記録しておきたいと思います。

※この記事の冒頭には、症状がひどい人にとって好ましくない内容も書かれていますので、そのような方は以下のリンクから飛んで、途中から記事を読んでいただければと思います。

どのようにしてパニック障害を克服したのか

パニック障害を発症したきっかけは?

パニック障害を発症する原因は本当に人によって様々だと思います。

私がパニック障害になった原因は、今でも正直よくわかりません。

何がそこまで私を狂わせたのか、何度原因を探ろうとしても、頭の中はぐちゃぐちゃのままで、整理がつきません。

心当たりがありすぎるからでしょうか。

とにかく私はたくさん我慢をしてきました。

たくさん嫌な思いをしました。

たくさん自分を責めてきました。

そんな中で、私をさらに追い詰めるある出来事が起こりました。

それは、祖母の死です。

もちろん、祖母との別れは悲しかったです。

でも、ひどく悲しみ暮れて発症したわけではありませんでした。

祖母はあちこち病気だらけで、もう手の施しようもない状態であるにも関わらず、延命治療がなされ、とても苦しそうな様子で生きていました。

私はそんな祖母といつお別れしても後悔しないように、毎日病院へお見舞いに行きました。

そのおかげで、祖母との別れが来たときに後悔する気持ちはほとんどありませんでしたが、感受性が人一倍強い私は、祖母の苦しみを自分のものと区別できなくなり、だんだん息苦しくなってしました。

今思うと、それがパニック障害に陥る第一歩だった気がします。

亡くなったのは母方の祖母でしたが、すでに母方の祖父も亡くなっていて、母は両親を亡くしたことになります。

さらに、私の父は若くして自ら命を絶ってしまったので、母はかけがえのないパートナーも失ってしまっていました。

その上、私たち子どもは母とあまり接触をしたがらず、母はとても孤独な状態でした。

少なくとも私は、父を自殺に追い込んだ原因が母にもあると思い、恨む気持ちもあったからです。

それでも、そんな母の人生を思うと、母は幸せなのだろうかと不安に思いました。

もし自分が母の立場に置かれてしまったら、あと何十年孤独に耐えなければならいのかと、気が狂ってしまうだろうと、そんな思いが過りました。

今度は母親の苦しみを自分のものと区別できなくなってしまいました。

そうしているうちに、だんだんいろんな人の苦しみを自分のものと区別出来なくなっていきました。

未来のことばかり考えるようにもなりました。

ありもしないような想像もたくさんしました。

不安でいっぱいになり、息が苦しくなりました。

周りの空気がなくなってしまうような感覚に陥り、気付いたときには完全に深みにはまり、簡単には戻れない先の見えない迷宮へ迷い込んでしまっていました。

それが私がパニック障害になってしまった経緯です。

どのようにしてパニック障害を克服したのか

パニック障害を克服するために私が実践したことは様々あります。

簡単に書き出すと以下の通りです。

・ウォーキング

・ヒーリング音楽を聴く

・首のコリをほぐす

・思考を変える訓練

・深呼吸

・瞑想

・サプリの飲用

・食事の改善

etc…

こうやって思い返してみると、よくこんなにたくさん試すことができたなと、我ながら感心しています。

それだけ必死だったということなんですけどね(笑)

詳しい内容については、
パニック障害だった私が完治のためにやったこと
に書いてありますので、そちらをご参照ください。

これだけいろいろ試してきましたが、パニック障害を克服するにあたって、何が一番効果をなしたのかは未だにはっきりとはしません。

ただ、ひとつだけ言えることがあります。

それは、パニック障害を克服するには、

「私はパニック障害を克服する!」というふうに

自分自身でありたい自分の未来を決めることです。

私は、自分のことを変えることができるのは他人ではない、

自分のことを変えることができるのは自分だけだと思っています。

パニック障害を克服するための思考法を実践していくうちに、

私は「引き寄せの法則」について関心を抱くようになりました。

「引き寄せの法則」とは、自分が願うことに意識を向け、引き寄せるというものです。

このように書くと、精神疾患は「気の持ちよう」と誤解されてしまいそうですが、そういうことを言いたいのではありません。

もし、「精神疾患で苦しむ自分もいいのかもしれない」と思っていたとしたら、無意識のうちにその苦しんでいる状態が「心地の良い」状態と認識しているということになります。

つまり、「もう苦しみながら送る生活は嫌だ」と思っていながらも、実は潜在意識では「なんだか特別な感じがするし、このまま苦しむのもいいかもしれない」と思っているということです。

心当たりはありませんか?

症状がひどかったとき、私はまさにこのように思ってました。

ただ、「このままでいい」と思っていると、いざ解決法が目の前に現れたとしても、それを受け取るチャンスを逃してしまい、苦しみが続いてしまいがちです。

「私は絶対に克服する!」と宣言できたとき、克服することに意識を集中させることができるので、目の前に解決法が現れたとき、それを確実に受け取ることができ、克服への大きな一歩を踏み出せるというわけです。

自分で「克服する!」と決めると克服できる確率が格段に上がります。

チャンスを逃がさないからです。

私も「必ず克服する!」と決めて、パニック障害に打ち勝つことに全力で意識を向けました。

可能性のあるものはできるだけ試して、克服へとたどり着けたわけです。

ですから、今苦しんでいるという方は、ぜひ

「私はパニック障害を克服する!」と決めることから始めてみてください。

引き寄せの法則についてはまた後ほど、別の記事で紹介したいと思います。

パニック障害発症から1年経った現状

パニック障害発症から1年が経った今、私はどうしているかというと、症状をぶり返すこともなく、楽しく生活しています。

1年前は、こんなにも穏やかで楽しい日々が戻ってくるなんて想像もできませんでした。

出口の見えない真っ暗なトンネルの中で絶望する日々ででした。

油断すると見えない敵に襲われてしまうので、必死に気を張り詰めていました。

でも今は違います。

隙を見せていても敵は襲ってきません。

私を苦しめるものは何もありません。

頑張らなくても平和で穏やかな日々が目の前にあります。

平穏な日々がこんなにもありがたいものなんだな。

パニック障害を乗り越えて、私はつくづくそう思います。

もちろん、克服したからといって、いつもいつも平穏なわけではありません。

嫌なことがあれば、気分が沈んだり、嫌な考えが止まらなくなったりします。

調子の悪いときには、また引きずり込まれそうになることだってあります。

でも、「パニック障害を克服した」という経験をもとに、私はパニック障害を二度とぶり返さないようなコントロールの方法を体得しました。

私はきっと、もう大丈夫です。

これからは、より人生を輝かせるための生き方を模索していきたいと思います。

その方法について詳しくは、また後ほど・・・

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