パニック障害は脳の誤認?考え方を変える最短の方法

こんにちは!

虎丸娯丸です。

さっそくですが、質問です。

すぐに自分を責めてしまうことはありませんか?

自分は我慢しなければいけないと思っていませんか?

先へ先へと考えて未来に絶望したりはしてませんか?

無防備に休んでしまうと死んでしまう、あるいはそれと似たような恐ろしいことが待っていると思ったことはありませんか?

きっと身に覚えがあると感じていることだと思います。

そうです。

実はこれ、パニック障害の人が陥りがちな考え方なんです。

現状の自分や未来を考えてはまた絶望して、すると症状がひどくなって、また絶望して・・・

そんな負のループから抜け出す方法もわからなくなってしまって・・・

今とてもつらいですよね?

きっとどうしようもないくらいつらい思いをしているはずです。

でも、それって実は気のせいなんです。

そんなことを言ったら、

「どうせ、あんたにはわからない」

「他人事だと思っていい加減なことを言うな」

なんて言われそうですね。

私もパニック障害を患っているときに気のせいなんて言われたら、きっと同じことを思っていたでしょう。

誰にもわかってもらえないとふさぎ込んでしまったかもしれません。

なので、誤解を与えてしまっていたらごめんなさい。

今あなたが苦しんでいることに関しては、まぎれもない事実です。

パニック発作が出てどうしようもない不安に駆られ、日常生活に影響を及ぼすほどにまでなってしまっている。

その事実を否定するつもりは一切ありません。

私が言いたかったのは、あなたが苦しんでいる症状が実は気のせいであるということです。

その証拠に、内科や耳鼻科などの病院に行っても異常はないと言われるはずです。

前にも書いたように、パニック障害は脳の誤作動によるものです。

体は正常であるはずなのに、脳が勝手に「このままだと危険だ」と誤認してしまい、パニック発作が起こってしまいます。

本当は息ができているはずなのに、なぜか息ができていないように感じてしまう。

本当は喉に何も詰まっていないのに、喉に何か引っかかっているように感じてしまう。

たぶんこんな経験があると思いますが、これは気のせいなんです。

「嘘つくな!」

「本当に苦しいのに気のせいなわけがない!」

きっとこう言いたくなるでしょう。

いきなりそんなことを言われても信じられないと思います。

私もまったく信じられませんでしたから。

でも、治ってから思います。

本当に気のせいだった。

今あなたがつらい思いをしているのは、あなたの脳が間違った認識をしているからです。

つまり、その間違った認識を正してあげれば、また穏やかで安心できる日々を取り戻せるというわけです。

「認識を正す」とは「思考を変える」ことです。

パニック障害を克服するためには、考え方を変えることが重要です。

前置きが長くなってしまいましたが、考え方を変える方法について紹介したいと思います。

1.自分の思いをすべて吐き出す

パニック障害の人は、自分の思いを抱え込みがちになってしまいます。

人に話すと頭がおかしいと思われるかもしれない。

心配をかけてしまうかもしれない。

言ったってわかってもらえない。

そんなことを思って、言えずにいる人は多いと思います。

でも、自分の思いを外に出すってとても大切なことなんですよ。

人は日々いろいろなストレスを受けながら生きています。

その受けたストレスは外に発散すればそれほど問題はありませんが、発散せずに溜め込んだままでいるとどうなるでしょうか。

そうです。

やがて抱えきれずに溢れてしまいますね。

それが今のあなたの状態です。

ストレスを抱え込みすぎて溢れてしまったものが、今あなたが自覚している症状になります。

まずは、そのストレスを外に出してあげる必要があります。

そのために自分の思いを全部吐き出すんです。

もしかすると、「自分の思いを吐き出すなんて無理だよ」なんて思うかもしれません。

全てを抱え込んでしまうあなたみたいな頑張り屋さんにとっては、ちょっと抵抗のあることかもしれませんね。

そんなあなたは、まず自分の思いを紙に書きだすことから始めてみてください

声に出さなくてもいいです。

無理して誰かに言わなくてもいいです。

とにかくまずは、自分の思いを自分でしっかりと聞いてあげてください

そして受け止めてあげてください。

まずは自分が自分の味方になってあげましょう。

脳の誤認を修正する

自分の思いを吐き出す中で、今あなたが感じている体の不調や不安や恐怖が出てくるかと思います。

まず一度は受け止めてあげてほしいのですが、受けとめたら次のステップに移っていきます。

次のステップとは、脳の誤った認識を正してあげることです。

最初に書いたように、今あなたが感じている体の不調や不安、恐怖などのどうしようもない感覚は、現実である一方で、実は気のせいです。

その脳の誤った認識を正していくことが、完治を目指していくうえで欠かせないものとなります。

認識を正していくには、まずネガティブな思いを

私は~と思った

という形でいってみましょう。

「私は~と思った」を入れることによって、そのネガティブな思いから少し距離を取ることができます。

それができたら、今度は

本当にそうかな?

という言葉をくわえてみましょう。

この言葉を入れることによって、脳が正しい方向に考え直すための道を示すことができます。

これは不快な思いや不安、恐怖を感じる度に口に出して言いましょう。

繰り返し言うことで、少しずつ脳が洗脳されていき、脳の軌道修正をはかる準備が整うはずです。

ポジティブな言葉にひたすら触れる

パニック障害の人は、ネガティブな方へネガティブな方へと考えがちです。

そのネガティブループにはまると、もはや普段通りの生活を送っているだけでは健康を取り戻すことは難しいでしょう。

そこで、強引にポジティブな思考へと引き戻してあげることが重要になってきます。

どのように引き戻すかというと・・・

ポジティブな言葉にひたすら触れる!

ポジティブな言葉にひたすら触れる方法として、

1.ポジティブな言葉を紙に書く

2.目に付く場所にポジティブな言葉を貼る・置く

3.ポジティブな言葉を声に出して言う

「私は健康で幸せで愛される価値のある人間だ」

「大丈夫、全部気のせいだ」

「(鏡に向かって)私はあなたを愛している」

最初はかなり抵抗があると思います。

心の底から思えなくても大丈夫です。

とりあえず書いてみましょう。言ってみましょう。

日が経つにつれてだんだんと自信がついてくるはずです。

自分を愛せるようになるはずです。

自分を愛せるようになれば、今の苦しみも改善されるはずです。

毎日続けてみましょう。

※むやみやたらとニュースやドラマは見ない方が無難だと思います。

パニック障害になると、想像力が働きすぎて人のちょっとした悲しみやつらい思いなどを大げさにとらえて、今度はそれを自分の感覚と重ね合わせてしまう傾向にあります。

現に、テレビや新聞などを見てつらい思いをしているという方は多いのではないでしょうか。

症状が落ち着くまでは見るのを控えて、症状が落ち着いてからリハビリとして段階的に見ていくといいですね。

まとめ

パニック障害を完治させるためには、どうしても考え方を根本的に変えていくことが必要不可欠です。

考え方を変えていくためには、焦らずゆっくりでいいです。

毎日毎日少しずつ。

自分を安心させることのできる言葉を。

自分を愛せるようになる言葉を。

自分に自信を持てるようになる言葉を。

自分にたくさん言い聞かせてあげてください。

大丈夫。

きっと解放されますから。

明るい未来を信じて少しずつチャレンジしてみましょう。

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